- 診察室
診察室の入口を広く設けている為、車イスの方でもそのままお入りいただけます。
当院は2Fですが、エレベーターは搬送用ベッドの入るサイズであり広々しています。また院内全体がスロープになっており車イスを降りることなく検査、診察を受けることができます。
- 手術室
安心安全な手術を受けていただけるよう、空気中の埃や塵を除去し感染予防を行っております。
Alcon社の最新の白内障手術装置CENTURION VISION SYSTEMとcarlzeiss社の最新顕微鏡Lumera iを導入し安全かつ快適に手術を受けていただくことができます。
- OCT(眼底三次元画像解析)
眼の奥の網膜という部分でも、特に視力に影響する黄斑部と視神経乳頭の断層写真を撮影する機械です。
加齢黄斑変性症、網膜前膜、黄斑円孔などの病気の診断や早期緑内障の発見、治療効果の判定に役立ちます。
- 角膜内皮撮影
角膜には内側に角膜内皮細胞があり、外側にある上皮細胞とは違い再生機能はありません。また、年齢と共に減少します。減少する原因には長期間のコンタクトレンズ装用、白内障手術による侵襲があります。細胞数を調べることにより今後のコンタクトレンズ装用の指導、白内障の手術の適応を判断するのに使用します。