医療設備紹介

診察室の写真
診察室

診察室の入口を広く設けている為、車イスの方でもそのままお入りいただけます。

当院は2Fですが、エレベーターは搬送用ベッドの入るサイズであり広々しています。また院内全体がスロープになっており車イスを降りることなく検査、診察を受けることができます。

手術室の写真
手術室

安心安全な手術を受けていただけるよう、空気中の埃や塵を除去し感染予防を行っております。

Alcon社の最新の白内障手術装置CENTURION VISION SYSTEMとcarlzeiss社の最新顕微鏡Lumera iを導入し安全かつ快適に手術を受けていただくことができます。

視力検査表
視力検査表

視力検査をスムーズに行うため検査表を4台設置しています。

開院時3台設置
2019年07月1台増設
眼底カメラ

最新の技術により明室にて鮮明な眼底撮影が可能

当院では眼底撮影機器を3台設置しています。

TOPCON社NW500

2023年05月設置
OCT(眼底三次元画像解析)
OCT(眼底三次元画像解析)

眼の奥の網膜という部分でも、特に視力に影響する黄斑部と視神経乳頭の断層写真を撮影する機械です。

加齢黄斑変性症、網膜前膜、黄斑円孔などの病気の診断や早期緑内障の発見、治療効果の判定に役立ちます。

OCTAngiography(眼底三次元画像解析)
OCTAngiography(眼底三次元画像解析)

OCTの機能とOCTA(アンギオグラフィー)

造影剤を使用することなく網膜血管の撮影が可能です。

2019年10月設置
角膜内皮撮影の機器
角膜内皮撮影

角膜には内側に角膜内皮細胞があり、外側にある上皮細胞とは違い再生機能はありません。また、年齢と共に減少します。減少する原因には長期間のコンタクトレンズ装用、白内障手術による侵襲があります。

細胞数を調べることにより今後のコンタクトレンズ装用の指導、白内障の手術の適応を判断するのに使用します。

光干渉式眼軸長測定装置/超音波式眼軸長測定装置
光干渉式眼軸長測定装置/超音波式眼軸長測定装置

眼の奥行(眼軸)を超音波・光学式と2方式で測定することで、より正確に眼内レンズの度数を算出します。

視野検査装置の写真
視野検査装置

視野と感度を調べる検査に利用されます。主に緑内障の診断に利用されることが多く、定期的に検査することで早期発見と治療に役立ちます。また、最新の機器であるため検査時間が大幅に短縮されています。

ZEISS社 HFAⅢ

視野検査装置

主に視野検査のスクリーニングを行います。

定期的な視野検査をより速く検査することが可能になりました。

当院は視野検査機器を2台設置しているため予約外であっても、ご相談により視野検査の追加が可能です

KOWA社AP-7700

2021年10月設置
小児専用 屈折度測定装置の写真
小児専用 屈折度測定装置

スポットビジョンスクリーナー

離れたところから屈折度数(のスクリーニング)を調べることができます。

小児、検査椅子への移動が困難な方に利用されます。

特に小児の屈折異常は早期矯正が重要です。そのままにしてしまうと今後の視力に大きな影響(弱視)が出てくる可能性があります。

車いす・小児専用 屈折度測定装置

ハンドヘルレフケラトメータ

車いす
体制を変えず測定が可能です

小児
測定風景には「くまモン」デザインを使用しております

NIDEK社HandyRef-K

2021年04月設置
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